2022年7月22日金曜日

ベスト8から更なる飛躍へ…

16日と17日

竹田市にて、第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大分県大会が行われました😌

全日本学童から約2ヶ月

目標達成へのチャンス

そしてチーム全員でまた、全日本学童の時のように熱い戦いをしたいと準備をし、大会に挑みました❗



結果は

ベスト8❗

今回も子どもたち良く頑張ってくれました😌

残念ながら開会式ではなく入場行進もありませんでしたが、開始式に参加させて頂くことが出来ました⤴️
初戦は別府代表の境川少年野球部様。

6年生は2人と聞きましたが、5年生以下も体格が大きい子もおり今後も楽しみなチーム様でした。

先発はエース

1ヶ月ぶりの公式戦の登板

初回1アウト満塁のピンチを2者連続三振で抑えると

その裏にタイムリーが出て3点を先制❗

その後流れを渡さず着実に得点を重ねることができました。

特に2番を打つ6年生の打撃が光りました😌

4回からは5年生へ継投し

11対3で勝利

そして2日目の2回戦

お相手は鶴崎代表の別保少年野球部様。

激戦区の鶴崎支部。

残念ながら学級閉鎖等で来れてない選手もいたようですが、
キャプテン、そして体格が良いキャッチャーの5年生を中心とした伝統あるチーム様です。

この試合は緩急を得意とする5番の6年生に任せました。

試合が始まると圧巻のピッチング⚾

緩急を使いながら相手を翻弄し6回2アウトまでヒットを許さず、素晴らしい投球でした⤴️

打線も援護し、昨日に引き続き2番バッターのホームラン、キャプテンのレフトオーバーのタイムリーで得点を重ね、

7対0で勝利することが出来ました。

守備のリズムの良さから得点を重ねる理想的な試合運びが出来ました😌

球数制限があるルールの中

1人で投げきってくれたおかげで、他のピッチャーを残すことが出来て、よしいくぞ❗と次の試合に臨みました⤴️


そして準々決勝

お相手は中津代表の沖代クラブ様。

今大会でも優勝候補と呼び声の高い、総合力が高いチーム様でした。

何より動きにムダがなく、体の使い方がうまい選手が多かったです⤴️

先発はエース

高めにいく事も多く、なかなかリズムに乗れない初回の入りでした。

相手打者はそれを見逃しません。

甘い球、コースに投げた球でも逆らわず逆方向に痛打されました。

初回に4失点

しかしその裏、2アウト満塁のチャンスで

キャッチャーの6年生が右中間へ走者一掃の3ベースで3点を取り返します。

よしまだまだこれからと奮起した矢先…

次の回に沖代様の怒涛の攻めにあいました。

強気な攻撃を浴びながら、エラーもあり大量失点

打線も2番手で投げたコントロールの素晴らしいピッチャーから得点を奪えず…

3対20で敗戦となりました…

学童と同じ、ベスト8😌

本当に頑張ってくれた成果だと思います。

ですが、子どもたちがその上の景色を見たいと臨んだ大会でもありました。

まだまだ高く厚い壁

県大会はあとTOS杯が残っています。

子どもたちが真剣に頑張る分、私たちもそれに応えて真剣にサポートします。

再度、大会で熱く試合を楽しめるよう、個人とチームのレベルアップが必要です💪

夏休み頑張るぞ❗














2022年7月15日金曜日

いよいよ明日❗

10日、
湯布院にて大分市より城南野球スポーツ少年団様、別府市より緑丘少年野球部様に来て頂き交流させてもらいました😌

城南様は1年ぶり、緑丘様は初めての交流になります。
6年生以下と、城南様とはU-10とオレンジを行いました。

城南様はエースの子がケガで、対戦出来ず残念でしたが、ベンチの中でも皆にわかりやすい声かけをしていたのは素晴らしいなと感じました。

キャプテンの子のセンス溢れるバッティングをしていました😌

緑丘様も小学生❓と思わせる体格の子が数人もおり、鋭い打球を飛ばしていましたね⤴️

私たちも県大会にむけての大事な練習試合

由布支部予選からの反省を活かし、どれだけ強気なプレーが出来るか、そして状況判断も正確に出来るかが大事でした。

そのためにはまず、自分でやってやろうという気持ちを作り、行動に移すこと

予選後から気になっていたことでしたが、

試合が始まってからは随所で前向きなプレ-が出来ていました😌

簡単に失点を与えない

何よりエースの復活もチームに活力を与えてくれたように感じます。

そして今週も再度守備の反復練習❗

出来る限りの準備が出来ました😌

いよいよ明日❗

お相手は別府市の境川少年野球部様

県内の感染爆発が心配ですが…

何とか県大会が行われること、本当にありがたいことです。

入場行進は出来ませんが、開始式には参加できます😌

さぁみんなで楽しもうぜ💪

城南野球スポーツ少年団様、緑丘少年野球部様、今回は交流して頂きありがとうございました😌

今後も交流よろしくお願いしますm(_ _)m




2022年7月8日金曜日

県大会への課題

2日
庄内球場にて、第53回王貞治杯大分県学童軟式野球選手権大会の由布支部予選が行われました。

この大会は優勝すれば、8月上旬に別府市で行われる県大会に出場できます。

この大会もエースが投げれない中で臨みました。

またチーム力が試される大会

初戦は庄内様

上位打線には良いバッターがおり、力をつけてきているチーム様です。

上位打線にどのくらい仕事をさせないかがキーポイントになる試合でした。

先発には5番の6年生に任せ、打たれはしたものの踏ん張り、

キャプテンにスイッチ

5対6の1点ビハインドで最終回を迎えました。

先頭打者が四球を選び、満塁のチャンスで

スクイズを選択

2塁ランナーも還り、サヨナラとなりました。

初戦を突破

そして決勝戦

狭間ドリームス様

前回同様、9番の5年生に先発を任せました。

しかし、初回からヒットとエラーで4点を先制される苦しい展開

ドリーム様も甘い球を見逃しません。

その後、3人の投手に繋ぎ私たちも取り返し粘りますが、

結果は

9対11で敗戦となりました。

26日の練習試合で出た課題が、改めて表れた試合となりました。

2試合通じて得点は重ねることが出来ましたが、それ以上に抑えれる失点が多いです。


前へ出る勇気がまだ欲しい

どうにかして止めようという気持ち

気の緩みもあるのか、成長し続けるためには努力を続けることが必要です。

試合をするのは自分たちです。


目標達成の為にもこの敗戦で、チームが再度意識を変え、本気に取り組めることを期待したいと思います。


今週の県大会に向けて一緒に頑張ろう。



チームの活性化へ☺

4日は快晴の中、上人少年野球部様、山の手スポーツ少年団野球部様、野上ヤングスターズ様に来て頂き交流させてもらいました☺ 野上様とは先日させて頂いたので、上人様、山の手様とレギュラー2試合、Uー10、オレンジを行いました。 上人様、噂では聞いてましたが、1番...