22日
福岡県久留米市にて、第36回スポニチ旗豊田杯争奪久留米市少年軟式野球大会に行ってきました。
今年も参加させて頂くことが出来ました。
ありがとうございますm(_ _)m
今大会は52チームが参加
県外では熊本、佐賀、大分からも出場しています。
朝、6時過ぎに出発
そして5、6年生のみで参加した開会式😌
センターからの行進でしたが、最近行進をしての開会式を経験出来てなかったのでありがたかったです😌
そしてこの迫力あるチーム数⤴️
気持ちも自然と高ぶります😌
球場に移動しての初戦
お相手は佐賀県鳥栖市の西田町少年野球様
学校の生徒数はなんと700人💦💦
しかもその中にチームが3チーム分かれているそうです。
年々佐賀県もチーム数の減少は懸念されてるそうですが、3チームで野球が出来る環境があるというのは素晴らしいことですね😌
ですがそのためチーム作りも苦労されてると聞きました。
また全日本学童の県大会が予選なしで佐賀県の全チームで行うのも驚きました。
こうやって県外のチーム様と試合させてもらい話しが出来て、違いを知れるのも良い経験です。
6年生は最後の久留米大会。
今回はピッチャーは6年生に任せようと考えていました。
先発は5番の6年生、そしてキャプテンへの継投
2回に5年生の連続ヒットで2点を先制すると6年生のホームランやタイムリーなどで着実に得点を重ねることが出来ました。
守備でもピッチャーも打たせてとるピッチングで最小失点に抑え
7対2で勝利😄
新人戦での優勝から5年生たちも頼もしくなったように感じます。
6年生では特に6番の子が躍動⤴️
相手からも褒められる活躍でした。
2回戦は久留米支部の南サウスタイガース様。
直前まで違う場所で違う大会に参加してからの私たちの試合だったそうです💦
南サウスタイガース様、上位打線の鋭いスイング、長打は狙わずコンパクトに合わせれる打撃はお見事でした。
この試合では初戦の活躍から打順が多く回る1番に6番の6年生を起用
初回にレフトへ先頭打者ホームラン
幸先の良いスタートを切りました。
先発はエース
初回にヒットで出塁したランナーを得意の牽制でアウトに。
そしてキャッチャーの素晴らしい送球もあり0点で抑えました。
しかし3回、ヒットとエラーも重なり3点を取られますが
この子たちは諦めません。
5回に交代したエースから押し出しで1点を返すと
その裏は6番に継投し、無失点に抑えて最終回に❗
点差は1点
先頭打者が四球で出塁するとベンチは大盛り上がり⤴️
その後、9番バッターの打席でネクストサークルから
「俺まで回せ❗」
1番バッターの強気な声が😌
その言葉通り、2アウト2塁で打席へ…
エースとの対決…
2ストライクまで追い込まれますが
強気な姿勢が結果に結び付いたのかもしれません
5球目にスイングした打球は右中間へ❗
タイムリースリーベース❗
チームの盛り上がりは最高潮に
そして次打者はキャプテン
この子も気持ちで放った打球は三遊間へ
レフト前ヒットで逆転に成功⤴️
盛り上がったまま裏を迎えました。
しかし…
逆転したあとの最終回…
エラーが続き、サヨナラ負け…
怒涛の表の攻撃から、裏は一瞬のように感じる出来事でした。
私自身、何か出来なかったのかと考えさせられました。
マウンドに集まったときでの声かけなどまだ何かなかったのかと…
ですが子どもたちは良く頑張りました。
本当に心動かされる試合でした。
6年生の楽しみながらも見せる強気な姿勢
頼もしくなった4、5年生
ベンチ外で盛り上げてくれるオレンジの子どもたち
必死に応援してくれる保護者の方たち
相手チームの監督さんから、チームの一体感、盛り上がり方が素晴らしいですね。楽しそうにされてます。
と褒めて頂きました。
横断幕に掲げたことをチームで体現出来ているのかなと感じました。
しかし悔しい…
感動した試合でしたが、次に繋げる必要があります。
この悔しさは秋季大会にぶつけます。
試合でのミスは起きるものですが、日頃出来るプレーの中でのエラーがあったことも事実。
大事なのは試合のための意識した練習をすること
これだけ練習したという自信と過程が大事
またしっかり1人ひとりが考え準備しよう💪
帰る際、保護者の方々のご配慮で久留米ラーメンを皆で頂きました🍜
保護者の皆様、早朝よりお疲れ様でした。
ありがとうございましたm(_ _)m