庄内球場にて、第53回王貞治杯大分県学童軟式野球選手権大会の由布支部予選が行われました。
この大会は優勝すれば、8月上旬に別府市で行われる県大会に出場できます。
この大会もエースが投げれない中で臨みました。
またチーム力が試される大会
初戦は庄内様
上位打線には良いバッターがおり、力をつけてきているチーム様です。
上位打線にどのくらい仕事をさせないかがキーポイントになる試合でした。
先発には5番の6年生に任せ、打たれはしたものの踏ん張り、
キャプテンにスイッチ
5対6の1点ビハインドで最終回を迎えました。
先頭打者が四球を選び、満塁のチャンスで
スクイズを選択
2塁ランナーも還り、サヨナラとなりました。
初戦を突破
そして決勝戦
狭間ドリームス様
前回同様、9番の5年生に先発を任せました。
しかし、初回からヒットとエラーで4点を先制される苦しい展開
ドリーム様も甘い球を見逃しません。
その後、3人の投手に繋ぎ私たちも取り返し粘りますが、
結果は
9対11で敗戦となりました。
26日の練習試合で出た課題が、改めて表れた試合となりました。
2試合通じて得点は重ねることが出来ましたが、それ以上に抑えれる失点が多いです。
前へ出る勇気がまだ欲しい
どうにかして止めようという気持ち
気の緩みもあるのか、成長し続けるためには努力を続けることが必要です。
試合をするのは自分たちです。
目標達成の為にもこの敗戦で、チームが再度意識を変え、本気に取り組めることを期待したいと思います。
今週の県大会に向けて一緒に頑張ろう。
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