2024年7月25日木曜日

県大会だからこそ得たもの⚾️

先週の土日はJA共済杯第46回全国スポーツ少年団学童軟式野球交流大分県大会が行わました☺

当初から1週間☂️で延期となって始まったこの大会

連盟の方々も日程の調整や運営も難しかったことと思います。

初日は豊後大野支部代表の三重レッドソックス少年野球団様

定期的に交流をさせて頂いている、県大会でも優勝経験のある強豪チーム様です。

日程の調整の中から私たちは5試合目の16時頃に試合開始

夕方と言っても気温は下がってくれません💦
(16時過ぎの開始)
私は初日は行けませんでした💦 
先制点を取られながらも、3回にデッドボールからのタイムリーなどで追いつくと
4回に下位打線のタイムリーで勝ち越しします☺

しかし三重様に粘られ最終回に同点に追いつかれると
その裏にはワンアウト満塁で
最後はデッドボールでの押し出しでサヨナラ勝ち

5対4での勝利でした✨
終わったのは17時30分過ぎ💦
なかなか公式戦では県大会でないと出来ない経験でした☺

そして次の日

変わらず快晴☀

お相手は鶴見小マリンズ様

鶴見様もこの大会で過去全国優勝されてる、強豪チーム様です。

以前より交流させて頂いてますが、私が監督をしてから初めての県大会での対戦
とてもワクワクしていました。

しかし試合が始まると初回から私たちがこう攻めていきたいという事を先にされてしまう展開に

鶴見様、子どもたち1人1人の言葉かけはもちろんのこと

チャンスの作り方、戦い方を知ってます。
長打、バント、単打、隙のない走塁でリズムを作られ点差を拡げられていきます。

しかし子どもたちも諦めていません。
1点をとれば流れも傾く可能性もある。
それを信じて戦いました

ですがそれをさせてくれなかった
鶴見様のピッチャーを中心とした守備力さすがでした。

結果は
0対8

イニング6回のルール改正により
一層先手をとれる重要さ

そして先手を奪われても、レベルの高いチーム様に立ち向かえる打撃力そして粘り

その必要性を改めて感じました

この大会、鶴見様が優勝されて幕を閉じました。
おめでとうございます☺

子どもたちは暑い中良く頑張ってくれました。
ベンチでも常に前向きな声も聞かれ

真剣に臨んだ試合

県大会でレベルの高いチーム様と戦えたことは何よりの成長の糧になると思います。

27日から6年生は最後の県大会を迎えます。

すべてを出しきって楽しもう!

保護者の方々、朝からの移動やサポートありがとうございました。
また連盟の方々、運営頂き感謝いたします。

対戦頂いた両チーム様ありがとうございました☺


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