全日本学童
特に1年の中で独特な緊張感、特別な熱い想いに包まれる大会でもあります。
先週の19日に行われました。
気持ちの熱さに乗せられるように気温もグッと上がり4月にしては暑いと感じる快晴
初戦は春季大会と同じカードの庄内様
試合前、チーム全員の気持ちが強い方が良い結果に結びつくよと話してました。
先発は0番の6年生に託しました。
先頭打者を打ちとり幸先よくアウトをとりますが次の打者に四球を与えると内野安打で溜めたランナーを4番の子にホームランを打たれ先取点を奪われます。
4失点になったところで5年生に変わりました。
継投は想定していましたが早い回での継投の
その裏に追い上げるチャンスがありましたが得点出来ず
苦しい中で主導権を握られてしまう展開に
終盤キャプテンに繋ぎますが庄内様の攻撃の前にエラーも重なり失点し
最終回、四球もありながら代打の4年生のタイムリーも出て雰囲気も上がりましたが悔しい結果となりました。
技術面以上に試合前の懸念していた気持ちの弱さが14失点につながったと感じています。
悔しい
前日の練習までに良い雰囲気で取り組めていただけに残念です。
成功体験から得る自分たちは大丈夫と思えるのは自信
意味のない大丈夫だろうと感じてしまうのは慢心
この機会に成長するチャンスをもらえました。
ここから必ず這い上がる
まだまだ意識を変えた練習が必要です。
1人、2人ではなく全員が同じ方向へ向く
私も反省です。
準備の方法が他にあったのか?
後悔しない決断が出来ていたのか?
子どもたちに伝わる声かけが他にあったのではないか?
私も目標達成し皆で喜べるよう勉強し這い上がります。
保護者の方々、暑い中サポートありがとうございました。
皆で喜べるようサポートよろしくお願いします。